イクメン応援事例 伊藤 雄平 さん 山川 嘉昭 さんの場合

株式会社伊藤熱処理
伊藤 雄平 さん 山川 嘉昭 さん

男性の育児休業取得は、自分と家族との時間を見つめ直す良いきっかけにもなります。
社員の気持ちにもゆとりが生まれ、会社の業務向上にもつながり、良い相乗効果となっています。

今回、男性の育児休業を積極的に取り入れている伊藤熱処理様にお伺いし、どのような取組みをされているかなどお聞きしました。

家庭と仕事の両立支援の取組みについて

子供の学校行事(入学式や卒業式等)がある時は、家族のいる全社員が休みを取れている状況なので、言い出しにくい環境ではありません。
女性の育児休業取得率は100%です。本人が1年以上を希望すれば、取得しても良いと思っています。
男性の育児休業取得に関しては、現在取得している男性社員の年齢が若いこともあるので、今後は今よりも取得しやすい環境になると考えています。

男性社員の育児休業取得について

方針として決まっていることはありませんが、私自身(伊藤副社長)が育児中ということもあり、積極的に取得するよう勧めています。特に男性は自分の仕事を抱え込みすぎる事があるので、育児休業を取得することにより、自分を見つめ直すきっかけにもなり、会社の業務向上につながるのではないかと考えています。最近子供が生まれた社員の1人は、当初は「取得しなくてもよい」と言っていましたが、取得させました。

育児休業といっても数週間や1ヶ月位では育児の大変さはわからないものだと思います。取得する本人にとっては、給与等の経済的なデメリット等はありますが、女性社員と同じように、1年の育児休業を取得してもよいと考えております。また、別の社員は妻が仕事復帰した時に育児休業を取得したいと言っていました。そういったことにも柔軟に対応していきたいです。

復帰後の社員の様子

子供と向き合う事で自分を見つめ直す良いきっかけになったように感じています。
今は班長の役に就いている社員なので、将来的に管理職に就いた時には、今よりも更に男性社員の育児休業が取りやすくなる環境になるだろうと思いました。

その他制度の利用について(例:短時間労働、看護休暇等)

残業はなるべくないようにしています。残業をする場合はきちんと申請を出し、余り長時間にならないよう呼び掛けています。今後は介護等での休暇も取れるような環境を作っていければと考えています。