山形県と市町村では、企業や店舗の皆様にご協力いただき、やまがた子育て応援パスポート事業を実施しております。
県内にお住まいの子育て家庭に「パスポート」を交付し、事業に協賛していただいている企業や店舗(協賛店)でパスポートを提示するとさまざまなサービスを受けることができるというものです。
事業の仕組み
- 有効期限
一番下の子どもが18歳に達してから最初に迎える3月31日まで。
妊婦のいる世帯の場合は出産予定日から2週間後が有効期限となります。 - 対象
18歳未満の子ども又は妊婦のいる家庭 - パスポート
世帯構成員全員(住民票上の同一世帯)が利用可能
パスポート
パスポートの見本は次のとおりです。
電子画像をダウンロードし、スマートフォンに保存または印刷してお使いください。
・電子画像のダウンロードはコチラ(外部ページへリンク)
ダウンロードには、パスワードが必要です。
・パスワードの確認方法はコチラ
ご希望される場合は、紙パスポート(縦型)を配布しております。お住まいの各市町村窓口へお問い合わせください。
なお、新制度移行前に発行されていた横型の紙パスポートは、令和2年4月1日からはご利用できません。
協賛店ステッカー
パスポートが利用できる協賛店は、店頭などに貼ってあるステッカーが目印です。
子育て支援パスポート事業の全国共通展開について
平成28年4月から、各都道府県の「子育て支援パスポート事業」の全国共通展開の取組みが始まりました。
山形みんなで子育て応援団について
県では、平成21年10月20日に子どもや子育て家庭に対する応援活動を県民のみなさんと一緒になって実践する「山形みんなで子育て応援団」を創設しました。
この応援団は、家庭、保育園・幼稚園・学校、企業、地域、行政などすべての人が、できることから子どもや子育て家庭に対する応援活動を実践することで、子育ての喜びや素晴らしさを共有しながら、県民総ぐるみで子育ての負担感の軽減を図ろうとするものです。
『やまがた子育て応援パスポート事業』は、「山形みんなで子育て応援団」の一つとして、実施しています。