mama*jam協力リポーター@山形市児童遊戯施設『べにっこひろば』

 山形ママコミュニティmama*jamの協力リポーターが、県内の子連れで楽しめる「おでかけスポット」をパパママ目線で体験し、リポートする「おでかけガイド体験リポート」。

 今回は、mama*jam協力リポーター:ハリーmama さんによる、山形市児童遊戯施設「べにっこひろば」のリポートです!


【べにっこひろば基本情報(令和2年10月現在)】
開園時間に変更有り。事前にチェックしましょう!

●無料
●平日 10時~17時
(月曜日に小学校の振替休日などがあると入場制限が生じることもあり。)
●土日祝 ①10時~12時 ②14時~16時
(二部制。40組程度)
※平日行ける方はぜひ平日行ってみて!土日は、どうしても混んでしまうそうです。長時間並んで少ししか遊べないのは先生方も心苦しく再検討中とのこと。


 「べにっこひろば」は、乳児(0歳のゴロンちゃん、ハイハイちゃん)から小学生までみんなが遊べます。
 施設がとても広いので、うちの場合はワンオペ(母1人)で4兄弟を連れて行くと、年齢ごとに遊ぶ場所が違うので見守りきれない不安がありましたが、過去に一度娘が施設内で迷子になったときは優しい職員さんに助けてもらったこともあります(笑)

 

 

入場時コロナウイルス対策、検温、消毒、詳細記入もばっちりです!

 

現在(2020.10.20時点)使用できる大型遊具はこちら。 前よりも密集を避け、乳児向けのよちよち広場も広くなりました。 遊具は細かいものは使うたび職員の方が消毒してくださり、フロアは1時間に1度消毒。2時間ごとに棚など全ての除菌作業も続けているそうです。

 

貸出おもちゃは一度使う毎に消毒してくれます。ボールや段ボール車を借りて広々体育館で大はしゃぎしてきました。

 

娘、大はまりのパンダさん。手作りおもちゃのヒントにもなり、帰宅後似たようなおもちゃ製作したことも数知れず。それにしても毎度、職員さんたちのクオリティの高さに脱帽です。

 

<飲食スペース・授乳スペース>

 出入り口が2つあって解放感もあり、ここに来るときは必ずお昼持参で、と思える素敵空間でした。子供椅子もたくさんあるし、乳児期はごろんとできるスペースもあって大変お世話になりました。が、、、、現在はコロナ対策にてテーブル撤去中とのこと。
 授乳室は、子供の人数に対して若干足りてないかな、、という印象。使い心地のいい空間だけど、鍵をかけて占有しているとき待っている赤ちゃんの泣き声がつらかったなーなんて淡い記憶も。。。

飲食スペース。現在はコロナのため、テーブル撤去中。飲み物やおやつなど自己判断で使用可。消毒は利用者が各自でとのこと。

 

授乳スペース。手前の授乳、おむつ替えコーナーはパパも可。奥の母乳室はママのみ。鍵をかけて使用してくださいとのこと初めて見たとき、調乳用のこのマシンに感動したなー!ミルクっ子はお湯、湯冷まし、哺乳瓶…荷物が大量だから助かるし、ポットより使いやすく安全。

 

<幼児用トイレ・オムツ交換台>

設内には、こどもトイレ、多目的トイレ、女子トイレ、男子トイレがあります。
どのトイレにもおむつ替えシートがありました!
「べにっこひろば」では、パパがおむつ替えすることも多いようで、男子トイレにもあるのは
嬉しいですね~。女子トイレには、子ども用(男女ともに)トイレもありました。

施設内女子トイレ個室にはすべてベビーキーパー完備。これが子育て中いかにありがたいか。

 

こどもトイレの洋式。幼稚園と同じのだからできるー!と我が家の子は大好きでした。

 

こどもトイレの小便器。ママでも対応できる男女共通のこどもトイレはトイトレキッズの味方!!

 

屋外にも男子トイレ、女子トイレがあり、さらに多目的トイレも。 おむつ替えシートもあって外遊びも安心。夏場、水遊びしているときは本当にありがたいです。

 

<リポートまとめ>

 子供たちは備え付け大型遊具も大好きですが、「べにっこひろば」最大の魅力は職員の方の手作りおもちゃではないでしょうか。おそばやさんやワニワニパニック、忍者しゅりけんなどたくさんあって喧嘩になるほど大好きです。
 べにっこひろばは、乳児から小学生まで幅広く楽しめる施設です。広々施設でたくさん親子の触れ合い時間を楽しんでみてください!

 

今回リポートしたのは…

山形ママコミュニティmama*jam、寒河江市にて絶賛子育て中のハリーmamaです。
うちの子は、小学2年男児、年長男児、年少女児、2歳男児の全員2歳差4兄弟です。
4人の子供達と日々ドタバタ生活しています。(パパは国外に単身赴任中。)