mama*jam協力リポーター@『鮭川村エコパーク』

 山形ママコミュニティmama*jamの協力リポーターが、県内の子連れで楽しめる「おでかけスポット」をパパママ目線で体験し、リポートする「おでかけガイド体験リポート」。

 今回は、mama*jam協力リポーター:フッキ さんによる、『鮭川村エコパーク』のリポートです!

【エコパーク基本情報(令和2年11月現在)】
開園時間に変更有り。事前にチェックしましょう!

●無料(有料ゾーンも有り)
●休館日:毎週火曜日(定休日が祝日の場合は翌日、ゴールデンウィーク・7月第4月曜~8月最終月曜は無休)
 木の子の森センター・コテージ・カフェ:通年営業
 キャンプ場:冬季は利用不可

開館時間:午前9時~午後5時 詳細は電話でお問い合わせをお願いします。(℡0233-55-4455)
●お問合せ受付時間:午前8時30分~午後5時30分

 

『鮭川村エコパーク』は総面積30ヘクタールの雑木林を生かした大型の森林公園です。
キャンプ場やコテージ・アスレチック・多目的運動場があり、ちょっとしたピクニックから、がっつりキャンプやコテージ宿泊も出来る施設です。

【開放的な空間】芝生が広がり、秋は紅葉がとても美しい。
【思い思いの楽しさ】ご家族で、ご夫婦で、ゆっくりとした時間を過ごせます。

 

アスレチックの遊具はブランコや滑り台など3歳の娘も遊べるものから、小学校高学年の子どもたちも夢中になれそうな難易度の高い忍者渡りやロープウェイもあって、子どもたちは飽きずに楽しんでいます。
フリスビーを持ってきて遊んでいる家族もいました。

 

【アスレチック】種類がいっぱいで子どもたちに人気がありました。

たくさんの木々に囲まれ、四季の変化を楽しみながら森林浴をしてのんびり過ごしたり、広々とした芝生や運動場で思いっきり遊んだり、様々な体験メニュー(予約必須)を楽しむことができます。

【全体のマップ】トレッキングも楽しそうですね。犬の散歩に来ている方も多かったです。



カフェ「木の子の森」もあるのでランチやお茶をすることができます。
鮭川村名産のキノコや食用ほおずきを使った軽食やデザートを楽しめます。

 

コロナ対策がしてありました。
カフェからの眺めが最高でした。

コロナ対策として、センターや木の子館などの室内では入口の受付のところに検温と消毒が完備されていました。

【検温と消毒】

 

<飲食スペース・授乳スペース>

先に書いたように、木の子の森センターにはカフェがあります。
アスレチックや多目的運動場は無料で使用でき、飲食の持ち込みも可能です。レジャーシートを持っていくのもいいですね。
キャンプ場等は事前予約が必要で、日帰り・宿泊利用ができますよ。テントを張ってバーベキューも楽しそう~と感じました。

 

<幼児用トイレ・オムツ交換台>

私は木の子の森センターのトイレを利用しました。幼児用はありませんでしたが、多目的トイレがあり広くて綺麗で使いやすく、おむつ交換台も完備していました。
各施設や外のキャンプ場にもトイレがあるので不安はなく安心感があると感じました。

 

【外の広場のトイレ】子どもと一緒の時は多目的トイレを使用しました。

 

【木の子の森センターのトイレ】おむつ交換台もあり、バリアフリーで綺麗でした。

 

<リポートまとめ>

私自身、鮭川村エコパークには、これまでアスレチックの遊具のところには子どもを連れて遊びに何度か足を運びましたが、カフェやコテージの方には初めて。
紅葉シーズンということもありとても綺麗な景色で秋を楽しむことができました。
のんびり湖畔を歩いたり、家族でコテージ宿泊もしてみたいなぁと楽しみを見つけたり。
大自然に囲まれた鮭川村エコパークは、ドライブがてら気軽に遊びに行ってピクニックやアスレチック遊び、森林浴もできますし、キャンプやコテージに宿泊してたっぷり滞在もできる場所です。
自然の中で思いっきり遊びたいという家族にオススメの最上のスポットなので是非足を運んでもらえたらと思います!

【アスレチック】夢中になって遊ぶ子ども

 

 

今回のリポーターは…

山形ママコミュニティmama*jam、真室川町在住のフッキです。3歳女児と1歳男児がいます。
おむつなし育児とベビーラップにハマって楽しみながら子育てしています。
心に余裕と笑顔が大事だと痛感している日々。
11月から子連れで仕事復帰して仕事に子育てに奮闘中です!