山形ママコミュニティmama*jamの協力リポーターが、県内の子連れで楽しめる「おでかけスポット」を、パパママ目線で体験しリポートする「おでかけガイド体験リポート」。
今回は、mama*jam協力リポーター:ゆきさんが舟形町の遊び場『あゆっこ村』と『アユパーク』を満喫!お子さん連れでお出かけの際はご参考くださいね。
【舟形若あゆ温泉あゆっこ村 ふれあい広場 基本情報(令和3年11月12日現在)】
- 入館料:無料
- 休館日:雪が降ったら冬季間使用不可
- 開館時間:特になし
詳しく知りたい方は(株式会社舟形振興公社 ℡0233-32-3655)まで - コロナウイルス対策:遊具への手洗い等の張り紙、水道の設置
\舟形町は清流最上小国川が流れ、鮎が有名です/
舟形町を見下ろす高台に位置し鮎のシンボルを掲げている、若あゆ温泉あゆっこ村。
あゆっこ村には、温泉施設(有料)、コテージ・キャンプ場(有料)、最近オープンしたばかりのレストラン「ラテール(舟形美食の丘)」があり、子どもも大人も一日中楽しめる場所です。
今回はそのなかから、「ふれあい広場」で遊びました!
偶然居合わせたお友達といっしょに遊んできましたよ。
【遊具】
3~6才用のアスレチック1台、6~12才用のアスレチック1台、ブランコが1台あります。
お友達は、「ロープにどんぐりがたくさんついているから、ここは『どんぐり広場』って呼んでるんだよ!」と教えてくれました。
異年齢の子どもたちが同時に遊べるっていいですよね。
またパークゴルフ用の広場が併設されており、ゴルフをしていないときは丘を自由に走り回ることができます。
【休憩場所やトイレ】
無料で遊べる「ふれあい広場」ですが、現在コテージの管理棟が新築工事中のためトイレが使用できません。令和3年12月には工事が終わる予定で、雪が解けて広場が解放される春からは使用が可能となります。(工事期間中は、テニスコート側のトイレ、またはレストランのトイレが使用できます)
ベンチや自販機で休憩ができます。
この建物内のトイレは利用可です。ただし、トイレにおむつ交換台はありません。
さらにこのあと、あゆっこ村から車で2分の「アユパーク」へも行ってみました!
【舟形町 アユパーク舟形(小国川河川公園) 基本情報(令和3年11月12日の情報)】
- 入館料:無料
- 休館日:特になし
- 開館時間:特になし
詳しく知りたい方は、舟形町役場 地域整備課 地域強靭化対策室 ℡0233-32-0915 まで - コロナウイルス対策:遊具への手洗い等の張り紙、水道の設置があります
\園内すべて無料で楽しめる!あゆっこ村に負けず遊具が充実/
アユパークは小国川の河川敷が公園となっており、子どもが遊べるチャイルドランド、噴水やキャンプを楽しめる多目的広場、自転車優先道路のこぶしの道などが無料で利用できます。
今回は「チャイルドランド」で遊びましたよ。
【チャイルドランド】
多目的広場と駐車場から続く河川敷にあるチャイルドランドは、キャンプ、犬の散歩、自転車乗り入れなどの禁止区域が分かれているので小さいお子さんでも危険なく遊べます。また障がい者用トイレ、男女別トイレが設置されています。浅い川(沢)では夏に水遊びが気軽にできるようです。
遊具はたくさんの種類がありました!
【休憩場所やトイレ】
チャイルドランドにはトイレもあります。
また、多目的広場にもトイレがあります。
ただし、どちらのトイレにも授乳室やおむつ交換台はありません。
チャイルドランドのすぐ近くに駐車場がありますので、必要な際には車中で行うのが良さそうです。
【リポートの感想】
川沿いを通るたびに公園が気になっていたのですが、実際に行ったことがなかったのでいい機会となりました。問い合わせさせていただいた管理棟や舟形町役場の方も丁寧に教えてくださり嬉しかったです。これから冬を迎えると屋外の遊具で遊ぶことは難しくなりますが、レストランや温泉などもぜひ利用してみたいです。
【自己紹介】
最上町在住、年長6才児ママのあべゆきです。
2016年から夫の地元・赤倉温泉に帰省する形で地域おこし協力隊として移住してきました。現在は子どもから大人までが楽しめる様々なイベントの企画開催をしています。最上町は毎日温泉に入れて四季の移り変わりがはっきりしているところが気に入っています。