mama*jam協力リポーター@南陽市『シェルターなんようホール(南陽市文化会館)内 木育ひろば』

山形ママコミュニティmama*jamの協力リポーターが、県内の子連れで楽しめる「おでかけスポット」を、パパママ目線で体験しリポートする「おでかけガイド体験リポート」。

今回は高畠町在住で3人のお子さんのママである「ちゃこさん」がリポートします!
シェルターなんようホールはホール機能だけではなく、寒い時期や天候の悪い日でも楽しめる「木育ひろば」があるんです。お出かけ場所の一つとして、ご参考くださいね。

 

【シェルターなんようホール(南陽市文化会館)内 木育ひろば  基本情報(令和4年2月24日現在)】

開館状況に変更有り。事前にチェックしましょう!

●入館料:無料

●休館日:毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始。
ホールにてイベント開催時臨時閉鎖あり(会館ホームページ等を要確認)

●開館時間:午前9時~午後10時 詳しく知りたい方は電話で問い合わせもできます。(TEL:0238-40-1222)

●コロナウイルス対策:会館入り口に手指消毒設置・受付窓口で検温と利用者記入簿に記入し、木育ひろば利用証を受け取ります。 木育ひろばの入場制限は6名です。

 

\木育ひろばって何?/

木育ひろばは「世界最大の木造コンサートホール」に認定された『シェルターなんようホール』のロビーの一角にあるキッズルームです。

『シェルターなんようホール』は施設も駐車場もとても広く、ベビーカーで移動も安心の駐車スペースがあります。

木育ひろばの内部

室内は木の温もりを感じる格子状に貼られた床と、年少さんまでは立って入れるくらいのミニハウス、中央にあるウッドボールプールがありました。室内に入って一歩で子ども達も私もわくわく!

木育広場のようす
娘はそのまま滑り台プールにダイブ!
床暖房が付いているのかな?と思うほどに足元から暖かい室内。
低学年までの遊具設定だそう。
全ての遊具がミニサイズなので大人もワクワクすると思います。

 

【休憩場所やトイレ】

木育ひろば内は飲食禁止です。

施設内にはキッズトイレ・女性専用の授乳室も完備。
授乳室には授乳スペース・おむつ交換台3台があり、広くて清潔感があります。ゆったり赤ちゃんと過ごせそうです。給湯機もあるので、ミルクも作れます。

給湯室と授乳ルームはカーテンで仕切られているため、お母さんは安心して利用できます。

 

【注意点】

ホールでコンサートが開催されている日は、木育ひろばは使用不可となります。
ホームページ等で次回の閉鎖日がお知らせされるそうなので、確認してからの来場をおすすめします。

 

【リポートの感想】

コンサートホールだと思っていたシェルターなんようホール内に、このような「木育ひろば」があるということ、今回初めて知りました。 大きなホールのロビーにドキドキしましたが、受付のスタッフの方が優しく入館手続きと案内をしていただきました。
木育ひろばに入った途端、可愛いルームに息子たちは猛突進!保護者の私もミニハウスや作品にうっとりしました 。

 

【自己紹介】

山形ママコミュニティmama*jam、高畠町在住の祖父母と父母・現在小1長男・年長次男・1歳の長女の7人家族のビックママ、ちゃこです。
やんちゃで体力モンスターの息子たちと満足できる遊び場を探し奮闘しつつ、輝き働くママの笑顔を応援する案内人をしています。

個性派揃いの家族と寒暖差の激しい環境でも強く生活する渡部家です!