“危険なお散歩”していませんか? ~ベビーカーや抱っこひもは正しく使いましょう~

夏休みシーズンは、親子でおでかけする機会も増えてきます。そんな子どもとの外出時にパパ・ママにとって頼りになるベビーカーや抱っこひもですが、誤った方法で使用すると事故につながるおそれがあります。

ベビーカーでは、空気を入れすぎたタイヤが破裂してけがをしたり、抱っこひもでは、子どもが落下して重傷を負ったりする事故が起きるおそれがあります。

独立行政法人 製品評価技術基盤機構(NITE)では、事故防止の観点からポイントをまとめ、注意喚起を行っています。
下記ホームページ及び報道発表資料をぜひご覧ください。

<製品評価技術基盤機構HP>
“危険なお散歩”していませんか? ~パパ・ママに知ってほしい「おでかけベビー用品」の思わぬリスク~ | 製品安全 | 製品評価技術基盤機構 (nite.go.jp)

<報道発表資料>
https://www.nite.go.jp/data/000139306.pdf

外出時に子どもの事故を防ぐために、保護者は使用前に製品をきちんと点検し、製品を使用する際の注意点やリコール情報を確認することを心がけ、正しく使用してください。

使い慣れた「おでかけベビー用品」であっても、一瞬の油断や慣れが子どもが負傷する大きな事故につながることもあります。今一度、「おでかけベビー用品」の使い方をチェックして事故を未然に防ぎ、安全なお散歩を楽しみましょう。