幼稚園・保育園への送迎や、ちょっとしたおでかけに便利な自転車ですが、使い方を誤れば、法令違反となるうえ、転倒などにより同乗する子どもの命を危険にさらすこととなります。
このたび独立行政法人国民生活センターから自転車の乗り方に関する注意喚起情報が公表されましたので、お知らせします。
下記リンクからご覧いただき、普段自転車を利用されている方は正しい利用方法を守り、危険な事故から子どもを守りましょう。
こどもを抱っこして自転車に乗ることは危険です‐転倒 ・転落によりこどもが頭部に重篤なけがをすることも‐(PDF:2MB)
また、最近子どもの転落事故が相次いでいます。消費者庁が実施した調査では、乳幼児の育児経験がある方の約4割が子育て中に転落事故の経験があり、その約3割が医療機関を受診した経験があると回答しています。
当サイトでも7月に注意喚起情報を発信しておりますが、改めて下記に掲載いたしますので、併せてご覧いただき、身の回りの安全確保に努めてくださいますようお願いいたします。
子どもの転落事故に注意!-落ちるまではあっという間です。事前の対策で事故防止を-(PDF:1MB)