【パパママ一緒に子育て応援】 HJS camp lab. 長橋慎吾 さんの場合

(取材・記事作成:大友まさみ)

 

 

*家族構成*(2021年3月の取材時)
長橋慎吾パパ(41歳)・ママ(42歳)

長女(9歳・小4)・長男(5歳・年長)次女(3歳)

 

キャンプ好きが高じ
2016年
アウトドアメーカーsnow peak主催の
「快適サイトコンテスト」
でグランドチャンピオンに輝いた
長橋慎吾パパ。

2019年
一般財団法人
日本オートキャンプ協会指導員
の資格も取得。

板金業とキャンプショップ
HJS camp lab.二足の草鞋に子育て。

パワフルパパの活力の源は!?

もともと長橋家のキャンプは
家族で楽しむために始めたそうなんですが

回数を重ねるごと、その魅力にハマり
キャンプの初心者家族に
キャンプ道具などのアドバイスすることが増えていったそう。

キャンプ場では隣の家族と仲良くなり
友達も増え
子どもたちのコミュニケーション能力もアップ!

家族の絆も深まり
こんなに素晴らしい体験ができるキャンプの魅力を

”もっとたくさんの人に知ってもらいたい!”

”いつかキャンプのお店をやってみたい!”

という想いがあったそうです。

 

 

HJS camp lab.の出店は
今から3年前。

ママが3人目の出産を終えて
育児休暇中の時に

”子育て×働き方=ワークライフバランス”

を、見直そうとしたのがきっかけでした。

 

当時のママは
会社勤めで
週末も休みが無く帰りも遅い。。。

保育園のお迎え、
アレルギーに対応した離乳食作り、
お風呂から寝かしつけまで
全てパパが担当。

3人の子育てで
このまま
ママが会社勤めを続けるのは大変だろう・・・

と、話し合い

パパの板金工場の隣に
キャンプショップHJS camp labの
お店を構えることになりました。

キャンプの知識を生かしながら
キャンプ初心者の相談や道具の使い方のアドバイスをしたり

夫婦二人三脚で
アウトドアに関するサポートを行っています。

 

 

 

 

慎吾パパの育児時間は・・・?

 

8:00 起床

保育園準備
8:30 送迎
9:00  出社

板金塗装9:00~21:00

キャンプショップ10:00~18:00

*ママと相談しながら、
夕方、子どもたちの習い事や保育園の送迎等

 

 

キャンプ最幸!

 

「キャンプ中は
子どもたちになんでもチャレンジさせてみるんですよ!」

と、ニコニコと楽しそうに話す慎吾パパ。

 

そんなパパを見ながら

「うちは、パパが長男。
子どもが4人いるみたいなんです。」

と、苦笑いするママ。

 

パパは常に子どもと同じ目線で話し
発想が子どもっぽい?!

なので、
あれこれダメ!とは言わず、
まずは子どもたちにチャレンジさせてみる。

その中で出来なかったことだけを
フォローしてあげるのだそうです。

 

 

 

例えば・・・

 

1:子どもだけでテントを建て
キャンプサイト(部屋)をつくるように提案。

 

2:子どもたちは

自分だけの部屋が作れることに喜びを感じ
自分好みに飾りつけをはじめる。

3:でも、その飾りが邪魔だったりすると、
次はもっと便利に快適に過ごせるように工夫しはじめる。

4:不便さを便利に変える工夫や、
便利だろうけど今ここには必要ない、
など、自分で考えて行動出来るようになる。

 

 

 

 

たき火も・・・

 

”危ないから近づくな!”

だけでは、
何が危ないのかがわからない。

たき火に実際に近づくことで
自分で火の熱さや危険なことに気づき
安全な火の取り扱いが出来るようになってくる。

(長女ちゃんは、

たき火の管理が少しずつ出来るようになってきたそうですよ。)

 

 

遊ぶものが無い・・・

 

キャンプ場にゲームを持ち込む子も多いけど

”今ここにいる時を大事に過ごしてほしい”

と、

長橋家の子どもたちが率先して

虫捕まえや
自然の中にある道具や木の枝を使って
遊びを生み出している。

キャンプや外遊びの楽しさを
キャンプ屋の子どもだからこそ伝えてほしい

と、思っているそう。

 

 

 

生きる力を育む子育て。

 

板金屋やキャンプショップなど
自分の好きなことで

今の生活が出来ている慎吾パパ。

子どもたちにも

自分のやりたいことや

強みを見つけてほしい!

と、願っています。

そして、
災害時等の有事の際にも
きっと活かされるであろうキャンプ経験を
たくさん経験させてあげることで

”生きる力”
”生き抜く力”

を育んでいます。

 

 

今後の長橋家。
それぞれへのメッセージを!

 

子ども達=
いつもお仕事で帰ってくるのが遅いから、早く帰ってきてくれると嬉しいな。

ママ=
変わらず、そのままで。真っすぐ前だけを見て育ってね。

(長男へ言っている感じ?笑。)

パパ=
子どもたちには、のびのびと自由に育ってほしい。

 

 

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取材を通じて、
筆者:大友まさみが感じた事。。。

便利家電に囲まれた快適なお家の中では
なかなか見つけられない大事なものが
キャンプの中にはいっぱいつまっているんですね♡

長橋家のようなご家族をお手本に
キャンプや自然体験を多く積んだご家族や子どもたちが増えることで
災害時に強い町や地域も増えてくるのではないでしょうか?

そして、
山形や自然を愛する地域愛も
一緒に育まれていくんだろうな・・
と、思いました。

コロナ過で
キャンプ人口も増えていると聞きます。

まずは自分のおうちの庭先からスタートして
少しずつステップアップしていくのも

楽しいかもしれませんね☆